評価
シチュの引き出しが多すぎて困る
「ねぇ、ちゃんと愛して?」は君ねこ先生の初単行本で、GOT COMICSから出てる8話入りの短編集。何がすごいって、8話全部シチュエーションが違うところ。姉弟モノがあると思えば未亡人モノがあって、ギャルが出てきたかと思えばOLが出てくる。しかもただ属性が違うだけじゃなくて、それぞれの話にちゃんとコメディ要素が仕込んであって読んでてニヤニヤが止まらない。203ページで1,430円、しかもFANZA限定特典付き。
姉弟の距離が縮まっていく空気感がゾクゾクする
収録作の中で特に刺さったのが姉弟モノのエピソード。最初はただの家族としての距離感なのに、ふとした瞬間に意識してしまう描写が生々しくて心臓に悪い。姉ちゃんの部屋着の隙間から見える鎖骨とか、一緒にソファで映画見てる時に肩が触れる瞬間とか、日常の中にじわじわエロが侵食してくるあの感覚が上手い。で、一線越えた後の姉ちゃんが「弟にこんなことしちゃった」って焦りながらもまた求めてくるのがたまらなくそそられる。禁断感と甘さのバランスがめちゃくちゃ良くて、読み返す度に興奮する話だった。
未亡人ヒロインの色気が大人のそれ
個人的にダークホースだったのが未亡人のエピソード。若くして旦那を亡くした女性が主人公と出会って、最初は寂しさを埋めるだけの関係だったのが徐々に本気になっていくっていう流れなんだけど、この未亡人の色気の出し方が上手い。普段は和服で控えめにしてるのに、二人きりになると堰を切ったように甘えてくる。「久しぶりに触れられると、身体が勝手に反応しちゃうの」って呟きながら目を潤ませるシーン、あれ反則だろ。大人の女性だからこその余裕と、それが崩れる瞬間のギャップが脳に焼き付いて離れない。
ギャグのテンポがエロを引き立てる
君ねこ先生の持ち味はコメディとエロのバランス感覚だと思う。普通のエロ漫画だとシリアスな雰囲気のまま濡れ場に入ることが多いけど、この作品は直前まで笑わせてきて、ふっと空気が変わる瞬間がある。そのギャップがエロを何倍にも引き立てる。ギャルのヒロインが軽いノリで「えー、ここでする?ウケるんだけど」とか言いながら、いざ始まったらめちゃくちゃ感じてる顔するのとか、笑いと興奮が同時に来るから脳の処理が追いつかない。読後感が明るいのも良くて、抜いた後に罪悪感じゃなくて「楽しかったな」って気持ちが残る。
8話全部味が違う、自分の推しを見つけろ
お姉さん系、ギャル系、清楚系とヒロインのバリエーションが豊富だから、自分好みのエピソードが絶対ある。FANZA限定特典も付いてるし、203ページで1,430円なら十分元が取れる。君ねこ先生のこと知らなかった人も、この一冊で間違いなくファンになる。
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みんなの感想
8話入りで全部違うシチュなのが嬉しい。飽きっぽい自分でも最後まで一気読みできた。未亡人の話が個人的にぶっ刺さり。
君ねこ先生の描くお姉さんキャラがたまらん。甘えさせてくれそうな雰囲気あるのにエッチの時は大胆で、このギャップにやられた。
コメディ調なのにエロシーンになるとちゃんと熱い。ギャグとエロの切り替えが上手いから読んでて楽しい。
FANZA限定特典目当てで買ったけど本編もめちゃくちゃ良かった。姉弟モノの話が特にゾクゾクした。
※ 各販売サイトのレビューより抜粋
ここが良い!
- + 8話全部シチュエーションが違うから飽きがこない
- + 甘い空気の中に笑いが入ってくるテンポの良さ
- + ギャル、お姉さん、未亡人とヒロインの幅が広い
- + FANZA限定特典で他では読めないおまけ付き
こんな人におすすめ
- 色んなシチュのエロを一冊で味わいたい人
- 甘いだけじゃなくてクスッと笑えるエロ漫画が好きな人
- お姉さん系ヒロインに弱い人
- GOT COMICSのノリが好きな人
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