評価
攻められてるのに甘い、この感覚分かるか
せきつい先生はバベル新人賞を受賞した期待の新人で、これが待望の初単行本。テーマは「彼女にとことん甘やかされるM男ラブコメ」なんだけど、ただのSMプレイ集じゃない。彼女が攻めてきてるのに空気がずっと甘いっていう、この矛盾してるようで矛盾してない感覚がクセになる。209ページで1,430円、FANZA限定のデジタル特装版だから他じゃ読めないおまけも付いてる。
エロ自撮りを送る彼女の手が震えてる
収録作の中で一番ゾクゾクしたのがエロ自撮りのエピソード。彼氏のお願いで自撮りを送るっていうシチュなんだけど、このリアルさがすごい。スマホのインカメラに映る自分の身体を見ながら「こんな角度でいいの…?」ってモジモジしてる彼女の描写が生々しすぎる。恥ずかしくて目を逸らしながらシャッター押してるのに、送った後は「ちゃんと見てくれた?」って確認してくる。恥じらいと承認欲求が同居してる感じ、これ現実でもありそうだからこそ興奮が跳ね上がる。写真を受け取る側の目線で読むから、自分がLINEで受信してるような感覚になれるのが上手い。
女王様モードの彼女が最高にそそる
普段は甘えん坊で「大好き」とか平気で言ってくるタイプの彼女が、ベッドの上で突然スイッチ入って女王様になるエピソードがある。「今日は私の言うこと全部聞いてね?」って見下ろしてくる目つきの変わり方がえぐい。さっきまでデートで手繋いでキャッキャしてた子が、騎乗位で腰振りながら「もうイっていいよ? ダメに決まってるでしょ」って焦らしてくるの、M男にとっては天国以外の何物でもない。しかもイジワルしてる最中もどこか嬉しそうな顔してるから、愛情が根底にあるのが分かる。だからこそ安心して身を委ねられるし、攻められれば攻められるほど気持ちいい。
甘さとエロが交互に来るテンポが上手い
せきつい先生の持ち味は、甘いシーンとエロいシーンの切り替えの速さだと思う。デートで買い物してるラブコメパートから、急に「帰ったらさっきの続きしよ?」って囁かれて一気にスイッチが入る。この緩急がたまらなくて、甘い空気に浸ってたら突然エロに引きずり込まれる感覚が読んでて快感。どのエピソードもちゃんと日常パートがあってから濡れ場に入るから、ヒロインへの愛着が湧いた状態でエッチシーンを読める。新人賞受賞の実力を初単行本でしっかり見せつけてきた一冊。
M男なら今すぐ買え、後悔はさせない
彼女に攻められたい、甘やかされながらイジワルされたい、そういう願望がある人間にとってこの本はバイブルになる。FANZA限定だから買える場所は限られるけど、だからこそ手に入れる価値がある。
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みんなの感想
彼女に自撮り送らせるシチュがリアルすぎてヤバい。恥ずかしがりながら撮ってる描写がめちゃくちゃそそる。せきつい先生天才。
女王様プレイのエピソードが刺さった。普段甘い彼女が急にSになるギャップがたまらん。M男なら絶対読め。
新人賞受賞は伊達じゃない。攻めてるのはヒロインなのにちゃんとラブコメとして成立してる。甘い空気の中でエロいことしてる感じが好き。
デジタル特装版のおまけが良かった。もっとページ数あったら満点だった。次の単行本も買う。
※ 各販売サイトのレビューより抜粋
ここが良い!
- + 彼女にいじめられてるのに甘いっていう新感覚ラブコメ
- + エロ自撮り送信シチュのリアルさと背徳感がクセになる
- + バベル新人賞の実力、攻められる側の表情描写が上手い
- + FANZA限定デジタル特装版でしか読めないおまけ付き
こんな人におすすめ
- 彼女に甘やかされながら攻められたいM男
- 痴女ヒロインにリードされるのが好きな人
- エロ自撮りとか日常に溶け込むエロが好みの人
- コミックバベルの新人作家を発掘したい人
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